【調査結果】妊娠はお金について見直すタイミング【子供にかかわるお金に関する調査】

妊娠や出産はなにかと出費が重なるので、出産費用だけでなく将来のお金について考え直すよいタイミングにもなります。子供にかかわるお金について、どこで情報を得ているのか、どのようなことを知りたいのかを調査しました。

2018年4月10日公開
調査総括

​​今回の調査では、9割以上の人が出産にあたりお金に対して考え直すと回答。
ただし、家族や親戚以外でお金に関して相談できる人は少なく、主な情報源はインターネットということが分かりました。

気になっているのは、教育にかかわるお金と貯蓄全般でした。
特に、教育にかかわる費用に関しては、どのタイミングでどのくらいかかるのかが分からず、漠然とした不安を持つ人も多くいる状態です。

トピックス

 

調査概要

 

妊娠を機にお金について考える機会が増えた人は9割以上

妊娠してからお金について考える機会は増えましたか?

妊娠を機にお金について考える機会が増えたと答えた人は92.5%。

その中でも収入は変わっていない、あるいは産休や育休で収入が減っているのにもかかわらず、出産準備や子供が増えたことによる支出の増加を感じることで特に不安を感じている人が多い様子が見てとれます。

また、育児休業中で働き手が減り、収入が減っている中での不安を訴える声も多くありました。

   
   

「子供を出産し、これからは出て行くお金も増えるため、どれだけ貯金したら良いかや、保険の見直しなどを進めている」

   
   
    

「これまで無頓着すぎたのですが、家を購入したり、家族が増えることもあり、きちんと管理していきたい」

   
   
    

「家族が増えてどうやってやりくりしているか」

   
   
    

「専業主婦で、どれだけやりくりしてもお金が増えなくてどうやってら子育てしながらふやせるのか」

   
   
    

「自分が働けないので旦那の給料だけで今までの生活+子供が増えた後の生活が出来るのか不安」

   
  

お金に関する主な情報源はインターネットと身近な人

   
お金に関する情報はどこで得ていますか?
        

お金についての情報はインターネットがダントツで多い結果になりましたが、一方でそこから得た情報が多すぎる、きちんと判断できないなどの声も聞かれます。

フィナンシャルプランナー、保険の代理店などのお金のプロから直接情報を得ている人は少数のみで、メディアや身近な人から情報を得ていることが分かります。

   

「情報がありすぎて混乱します」

   
   
    

「子供を出産し、これからは出て行くお金も増えるため、どれだけ貯金したら良いかや、保険の見直しなどを進めているため、そのような情報が集められたサイトやアプリがあれば良いなと思いました」

   
   
    

「他の方が参考にしている情報源を知りたいです」

   
   
    

「インターネットでは学資保険の良し悪しの情報がたくさんあり、ネット閲覧しすぎたな、と後悔中です…」

   
   

お金に関してプロに相談できている人は少数

    
お金に関して相談できる人はいますか?
         

約11.5%がお金に関して相談できる人がいないと回答。

さらに相談できても、家族・親戚が68.7%と身近な人を上げる人は多かった。
それ以外では、フィナンシャルプランナー9.7%、金融機関(銀行・証券会社など)が1.5%とお金のプロに相談できている人は全体の10%程度という結果に。

お金に関しては専門的な知識を持つ人への相談へのハードルがまだ高いことが伺えます。     

   
   

「どこに相談すれば的確な情報が得られるかよくわからない」

   
   
   

「フィナンシャルプランナーに相談したいが、家に来るのも避けたいし、相談できるような場所が近所にないのでなかなか進まない」

   
      

相談したい内容は、教育資金と貯蓄がトップ

   
お金に関して相談するなら、どんなことを相談したいですか?
       

全体の6割以上の人が学資保険や教育費などの子供がらみのことを相談したいと答えていました。

それに続き、貯蓄や資産管理、家計管理なども相談希望の内容となります。
特に、教育費に関しては、どのタイミングでどれくらいのお金が必要なのかを分かっていないため不安に思う方が多く見受けられました。

将来を見据えた上でのお金の準備への興味へはとても高いという結果に。
また、他の家庭ではどのようなお金の使いかたをしているのか、一般的な相場なども知りたいという声が多かったです。

資産運用に関しては興味はあるが、どれがいいかわからない、はじめられていないという人も。
  

   
   

「まだまだ先だけど、やっぱり教育にかかる費用が気になる」

   
   
    

いまいち何にどのくらい必要なのかわからない。保育園、幼稚園、学校… 詳しく知りたいけれどまだ先だと思って調べるにも聞くにも早いのか早くないのかもわからず不安なまま過ごしている」

   
   
    

「うちの生活水準で無理なくどのくらい貯金ができるものなのか」

   
   
    

よその家の家計簿が気になります。特に、住まいの購入のメリット・デメリット、また実際に購入された人の声を聞きたい」

   
   
   

「今から教育のために必要なものをどれくらいの量と頻度で購入したら良いか? これから子供が増えることを考えて無理のない貯蓄の仕方は?

   
   
    

「現在育児休業中だが、旦那だけの給料で生活レベルを下げることなく維持していけるか

   
   
    

「収入がすくないので、節約しても赤字になる。これから大きくなったら、食費もばかにならないし、習い事もさせてあげたいができるかどうかが不安

   
   
    

「貯蓄方法は色々ある事は知っているが、何が自分たちに合っているのか、収入面からだけでなく生活や性格も合わせて知りたい。日々の簡単節約術も知りたい」

   
   
   

子供に一体いくらかかるのか分からなくて不安。贅沢させる気はないけど、お金が無いことを理由に目標を諦めざるを得ないというのは避けたい」

   
   
    

「専業主婦で、どれだけやりくりしてもお金が増えなくてどうやってら子育てしながらふやせるのか」

   
   
    

「資産運用にも興味があるのですが、資産運用と聞くと難しいイメージがあって…調べようと思っても、子どもが生まれてから忙しいので、出産前に調べておけば良かったな~と」

   
   
    

「大きくなるにつれお金がかかると聞くので小さいうちからどのように貯めるか教えてほしい 」

   
 

89パーセントの人が子供への積立を検討

子供のための積立は検討していますか?
どのような積立を検討していますか?
子どものための積立のひと月あたり予算はどのくらいですか?
  

全体の9割近い人が教育資金のための積立を検討しているという結果に。

検討対象としての一番人気は学資保険、そして次に続くのが通常の貯蓄です。
ただ、積立は決めているものの、学資保険がよいのか、それ以外のものがいいのかなど、自分の今の選択に不安をもち、賢く選ぶにはどうしたらいいのかに悩むママが多いようです。

 
 

「みなさん老後資金や子供の資金はどうやって積立しているのか気になる」

 
 
 

「NISA などが自分たちに合っているのかどうかが分からず判断材料が少ない」

 
 
 

「学資保険だけではまかなえない分どう貯めていくか気になります」

 
 
 

「この低金利時代に学資保険に入るメリットも分からないので、どれくらいの方が資産運用などでお金を増やしたいるのか知りたい」

 
 

お金に関する悩みは尽きないが、
欲しいのは我が家にあったアドバイス

  

フリーコメントには多くの声が寄せられました。

特にみんなが知りたかったのはこちらです。
特に、家庭の状況を考慮した上での具体的なアドバイスを求める声があがっていました。

【教育資金】

 

【家計管理と貯金】

 

【資産運用】

   

まとめ

  

出産はお金に関して考えることが多くなるタイミングです。
家族が増えて出費も増えたり、将来の教育にかかわるお金も気になってきますよね。

今回のアンケートでは、お金が必要だということは分かっているが、実際どのくらい必要なのかわからない、どうやってお金を増やせばよいのか分からないなどを理由に漠然と不安を感じている人が多くみられました。

情報が氾濫している中、正しい情報を得るのもなかなか大変です。
自分で検索して調べるよりも、一度専門家に相談してみたほうが早いことも。
家族構成や家計の状況を考慮した専門家のアドバイスをもらうのもひとつの方法です。

一度正しくお金について知ることで不安の解消につながるかもしれません。

    
 

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